【PFSR】文字喰らいのレッカラベック【エンドランド】

「血肉を喰らうなどという下賎な事は私の趣味に合わないのでね
、さて本日のおやつは何にしようかな。」◆レッカラベック・Y・シルバニア（Lekkerbek・Y・Sylvanian）青年／190cm程度／私・貴方／お前達・呼び捨て／気取った口調◆エンドランドで蘇生したゾンビ兄弟の長男。次男【illust/27607894】三男【illust/27607890】どうして死後も動いているのか、どうしてエンドランドに居たのか等の記憶を３人揃って丸ごと喪失しており、自分たちの創造主を闇雲に探し歩いている。長い間探し回っているが手がかりさえも掴めた試しはなく、自分たちが実際の血縁関係にあるのかも不明なままである
◆非肉食を謳う狼亜人のゾンビ、書籍や手紙などに綴られた文字を食べる。自分なりの美意識にあった文章や文字しか食べないが、気に入れば看板や標識などなんでも食べてしまうので迷惑。いつもお腹をすかせている、肉を食さない限りこの空腹から解放されないが肉を目の前にしても絶対に手は出さない。しかしよだれだらだらである。口が回り、演技が達者である。かつて喰らった文字達がそうさせるらしい。性格は冷静な陶酔型、右腕と尻尾が白骨化している。◆文字を引きはがす能力と文字に込められた意味や思い等を具現化する能力を持つ（※実体のある幻のようなもの）具現化させる場合に汎用性のある文を集めた本を携帯している。
いちど具現化すると文字は消滅してしまう、また行使の為にはいくつかの条件がある◆ロゴ素材をお借りしています【illust/27220054】◇企画目録【illust/26890887】◇角はただの飾りです、弟達のことは可愛く思ってるよ！本人は忘れてますがかつてエルドール黄金の書庫など各地図書館に納められていた貴重な本に綴られていた文字を食い荒らした罪で追放されたらしいです