【PFSR】嘆きの凶鳥
「わたしはただ……君と友達になりたかった……。なんで……」 守りたかったものがあった。守るだけの力もあったはずだ。 あの時、ただ見ていることしかできず――――その体は地に伏した。 魂は救われることなく幽鬼となりて江湖を彷徨い、死してなお嘆き続け……。 やがて闇の中で声が聴こえた。戦いの匂いがした。あの時の匂い。君もそこに居るのだろうか。 ――――――――――かくして凶鳥は舞い降りた。 しかしそこにあの時の答えを語るものは居ない。
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pixiv Fantasia: Sword Regalia
エンドランド
enndoranndo
【彼らは怪物より有名な剣なり/通】
ガザスランダンの決戦【通商連合】
gazasuranndannnokessenn
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2012-06-02 00:24
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