【PFSR】潮音とどうでもいい話
(戦のやや前の話) ■ あるギルドアの国でのこと。薬品を買ったマーケットを抜け裏路地に差し掛かると、かたことの男が話しかけてきました。聞かぬ名前を述べ知っているかと問うので、知らないと伝えると納得したようでした。それから私の持ち物に興味を示したようで、色々と問いかけてきたのでしばらく歓談となりました。穏やかな昼下がりのひとときでしたね、真新しい血に塗れた刃さえなければ。 ■ お借りしましたヤマジさん【illust/26892089】プールナさん【illust/26907948】 ■ 戦争前の【illust/26953865】
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2012-06-15 09:15
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