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蠍と蛇

「大蛇丸は美しい男だったが、俺の求めていた永遠の不変を「虚しいわね」の一言で片付け、永遠に生まれ変わり続けることを目指していた。虚しいのはお互い様じゃねえかと思ったものだ」
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2012-06-23 22:32

 宮元


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