Shining day

前回の物語(Story)の続きになります。
かなり長い話なので読み飛ばしてもいいです。

昨日の夜は自分の人生の中でトップニュースになる出来事であった。
朝飯用にパンをトースターに突っ込み、卵を割り目玉焼きを作る。
いつもはご飯党なのだが病気明けの彼女に重いと考えてパンにした。
朝のさわやかな光が眼球に突き刺さる・・・。

航太郎「太陽がまぶしい・・・・。」結局一睡もできなかった・・・(泣)。

ただいま回想中・・・。

柚緋「いつも助けてくれて・・・ありがとう。」
航太郎「それじゃw見てしまった件はチャラとゆうことで(笑)」
柚緋「それはダメww!(キリッ」
航太郎「そりゃあw朝霧さんには悪いとは思ったけど・・今回はなんだしww」
柚緋「それw『朝霧さん』ww」
航太郎「ふぇ?」
柚緋「前から気になってたの『朝霧さん』呼んでるのあなただけなのw」

彼女は店内では『柚緋(ゆうひ)』呼ばれているの思い出す。
しかし、以前の『パンツ見ちゃた』事故もあり、自分の中に苦手意識があるのか
彼女を『朝霧さん』と呼んでいた。

柚緋「私の事は『柚緋(ゆうひ)』いってねw。今回はそれで終了します。」
航太郎「なんだよそれ・・だいたいあさぎ・・・りが・・・」
柚緋「(  ・ _ ・  )ジー------.」
航太郎「ゆうひさんが・・・。○| ̄|_(負けた・・・)」
柚緋「うん❤」うれしそうに微笑む彼女。

回想終了・・・。

『じゅーー』卵がやや焦げた様子を見て慌てて皿に移す。

航太郎「あとは簡単なサラダでも作るか・・・。」
柚緋「航太郎くんwおはようございます。」後ろから『柚・緋』の声がした。
航太郎「おはようw具合は大丈夫か?ちょうどアサ飯もできたし」振り返る。
航太郎「ε=(>ε<) プーッ!!なんてカッコウしてるんじゃw!!」
柚緋「ふぇ?」特に驚いた表情も見せない天然な彼女・・。

昨夜、着替え用に渡した男物Yシャツ1枚で登場の『柚・緋』さんでした。
航太郎「(* ̄●● ̄)ハ・・ハナヂガ(* ̄^^ ̄)ズルッ(* ̄ii ̄)ブー」

とゆう感じの二人ですがどうなるのでしょうか?

長いお話、読んでくださりありがとうございます。ペコリ(o_ _)o))
今回から登場のお二人に名前ついたんですがw
男の子が「片山航太郎(かたやまこうたろう)」、
女の子が「朝霧柚緋(あさぎりゆうひ)」となりました。

倒れた割には妙に元気な柚緋ちゃんなんですがw突っ込みはなしにして・・・。
ヘ(..、ヘ)☆ヽo( ̄∇ ̄ ) ベシッ!ええかげんせいやw

前回の物語はこちらになります(illust/28191238

次回?があればまた作りたいですねw今度はくっつくかなw・・・。

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2012-06-30 10:20

 皇月


Comments (2)

皇月 2012-06-30 15:02

過ぎ去りし記憶は甘くてちょいとほろ苦いものですw退院された様ですねwおめでとうございます。

坂東 2012-06-30 14:13

私が病院で素っ気無い1日の塩分制限6gの食事にくるしんでいたのに、君たちは甘々の青春ですか?w それはともかく、ほつれた髪が素敵ですね。何気にYシャツの袖がちゃんと余ってるのもいいですね

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