フェレットラマンエース最終回　　　「明日の司書長は君だ！」

ミッドチルダに襲来した恐怖の異次元人ヤプールの送り込む超獣の脅威に対し、フェレットラの国からミッドを守る為飛来したフェレットラマンエースからフェレットラリングを託されたユーノとリインフォースⅡはフェレットラタッチでフェレットラマンエースに変身し、次々襲い来る超獣を迎え撃ち戦っていた。
（元ネタのウルトラマンエースと違い、最後まで男女合体路線のままであり続けたと言う想定。）
しかし、ヤプール最後の策略によってミッド中の子供達から「信じる心」が失われようとした際、それを止める為にユーノとリインは自らがフェレットラマンエースである事を打ち明けねばならなかった。それはフェレットラマンエースがミッドを去らねばならず、また同時にユーノ・リインと言う個の消滅も意味していた。だが全ては覚悟の上だった。フェレットラマンエースはヤプールの送り込む最強最後の超獣に挑み、苦闘の末倒した後でミッド中の子供達に自身の最後のメッセージを送り、ミッドから飛び立つのであった…

※フェレットラマンエースに関してはillust/19485749
を参照。