兄命な雄田麻呂
これも2010年の平城京遷都1300年の年に描いたものです。6月号の『歴史○本』の特集が「平城京〜陰謀と荘厳の古代国家」でした。雄田麻呂は「左遷された」と言ってますが、まだ20代半ばの若者だった広嗣が大宰府の実質トップとして現地に赴任したのは決して左遷ではなかったという見方もあります(本人はすごい不満だったでしょうが)。そして、ブラコンまっしぐらな夫にもめげず相変わらず純粋に夫ラブな諸姉。
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2012-07-26 01:17
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