【オリ杯】夏といえばキャンプ【ざぶとん】

オルト「寧子、いい加減に尻尾を敷物にするのはやめて欲しいのだが」　寧子「うっさい、あんたなんてざぶとん扱いで十分よ」　オルト「失敗の言い訳はしないし、罰は受けるが……」　寧子「オルト、あんたの近くにいるとムシ暑い。なんでこんなに尻尾がもふもふしてるのよ。しかも図体でかいし兄貴と同じくらい暑苦しいんだけど」　オルト「なら離れたら良いだろうに」　寧子「もふもふしてるのが悪い」　オルト「良いのか悪いのかどっちなんだ」　寧子「あ、アイスこぼした……もったいない……」　オルト「尻尾に落さないでくれよ？（次こそ戦果を出さんとなぁ。もし失敗したら次は……絨毯辺りか……）」　寧子「……わかってるわよ（既に落としちゃってるなんて……）」■わがまま寧子と保護者のオルト（illust/25291342）■寧子とオルトはどこぞの廃ビルの屋上でテントを張って生活しています（オルトと屋外にいた方が索敵面で安全な為）。廃ビルは丸ごと罠が大量に仕掛けられた工房に（ただし罠は初心者レベル）。■オリ杯の夏シリーズその２。オルトをでかくしすぎた感。■そういえばこれが100枚目。