空想科学生物図鑑 コウモリグモ(ラフ画)

1959年のハリウッド映画「巨大アメーバの惑星」に登場する
ラットバットスパイダー、通称コウモリグモのアレンジです。
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あと例によって、またしても本編をちゃんと観た事ないです……
このコウモリグモは子供の頃にSF雑誌「季刊・宇宙船」で見て以来
大好きなモンスターの一つです。
劇中に登場するオリジナルは恐いというより可愛らしくも見えるので
また例の如く多少強面にしつつ、脚の関節なんぞを増やしてます。

それにしても、今から五十年以上も前なのに、よくぞこんなデザインの
モンスターを思いついたものです。
いいデザインというのは時代を問わない一例です。

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2012-08-14 00:10

 芹沢ジェイソン


Comments (10)

宇津木 境 2015-05-06 00:47

コウモリグモは日本で付けた呼称だと 思ってましたが、原語でも蝙蝠+蜘蛛 だったんでしょうか? 関節のあたりはクモというより カニの意匠も入ってますねえ。 尻尾はサソリでしょうか? モチーフにこだわらない自由な発想が 素晴らしいです。

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芹沢ジェイソン 2012-08-18 02:10

HK15さん> その記事は僕も読んだ事あります。このあいだマイピクさんとその話題で盛り上がりましたw

HK15 2012-08-17 23:53

そういえば、この怪獣の画像がプエルトリコの「チュパカブラ」なるUMAのものと混同されて紹介されたことがあるらしいですよ。

芹沢ジェイソン 2012-08-16 23:31

ひゃくらさん> 昔の小さいサイズの怪獣図鑑とかには、これとかイーマとか良く載ってましたよねえ。今はそういう本は無いのだろうか……

ひゃくら 2012-08-16 16:50

うわ また懐かしいモノを

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