高野山の上杉謙信のお墓へ
快慶作の深沙大将なんてすごく見応えがあったんですが、特に目的にしてなかったことがメインみたいな内容になったので。雨だけでも晴れだけでも虹は出来ないんだなぁと思った帰りの電車の中でもすごく感慨にふけっていて、大きなお寺に行くときは行くまでも行ってからも、いろんなことを考えて自分の養分にしようとしてます。風を見て歴史の動向を知るかのような。高野山の女人堂は思ったより山の上にあって、あそこから境内に入れなかったなんて当時の女性が可愛そうでした。どのくらいの人があそこまで登ったんでしょう。今でも和歌山の山深い所なのに…(だから最近のニュースにもなってる雷雨は怖いんですが、朝起きたら勧められてる気がしたので…)
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2012-08-21 23:35
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