短時間挑戦 1541
*さて、本日の短時間挑戦は列車で御座います。
前回に描いた物とほぼ代わりのない物なのですが、背景込みであった事と、機関部が影で潰れていた事もありやはりお時間を取ってしまう羽目に。
結局24分という結果に。
*さて、本日の列車は前回に引き続き国鉄のEF64形電気機関車で御座います。
前回の物は平坦路線専門車輌でしたが、こちらは逆に勾配線区用向けの機関車で御座いますね。
子細は何時もの様にマニアの方が認めたwikiにお任せ致しますので、大体は割愛させて頂きます。
1964年から76年までに79両。
間を開けて80年から82年までに大幅な設計変更を行った1000番台の53両が製造されたそうです。
やはり老朽化などもあって初期型である79両の大半は廃車に。
1000番台の仕事もかなり他の車輌に移行しているご様子。
2008年までに56両が廃車ですから、
本日の物は初期型の内見た目だけ独特の塗装が施された67号機で御座います。
伯備線という岡山県北部?辺りの路線を走っていたのだとか。
どうも記事において現存なのか本当に完全スクラップ化されたのか不明瞭な部分が見受けられますが、取り敢えず、この伯備線で64形67号機は走っておりました。
全てのドアと型番のプレートが黄色という何とも目立つ色合いで塗装されております。
唯、お写真が綺麗であればある程青の塗装のくすみ具合、白の塗装の汚れ具合、そして、この目立つはずの黄色のくすみ具合が哀愁を誘いました。
とは申せ後2年で半世紀となるこの型式の列車が未だ健在でお仕事に就いているというのは、何とも奮い立たせられる物も御座いますね。
*本日の撮影者さんは、最近始末書に追われてやっと危機感を覚えたカラス天狗さんで御座います。
取り敢えず、新聞内でも安定した人気を誇る鉄道記事を変わって貰う事に。
とは申せ、こういった物は正に情報第一。
今回の狙い目である車輌の走行日時と場所を山犬さんに教えて頂き早速撮影へ。
定点撮影で独特の風合いを醸し出す山犬さんと違い、カラス天狗さんは、何とその俊足を活かして列車と本当に併走。
勿論、人間から見れば良く風が絡みつく日だ、としか思われないのですが、空だけでなく、風を纏わせて地上走行まで高速にこなしてしまう辺りは腐っても幻想郷最速であり、又、天狗の中でも実は実力者というカラス天狗さんだけの事は御座います。
背景と車輌の瞬間を切り取る何時もの写真と違い、まるでお車の撮影の様に背景のみが流れ、車輌が浮き立つ様なお写真と何処か詩的な記事に、幻想郷でかなりの数のファンを持つ記事という事もあって賛否両論、はっきりと分かれました。
但し、カラス天狗さんが撮影、記事を書いた事は伏せております。
色眼鏡ではなくきちんとしたジャッジが必要と考えたスポンサーさんの意向でした。
賛否は真っ二つに分かれた物の、話題性はしっかりと保てた事で今暫くの猶予を勝ち得たカラス天狗さん。
心を入れ替えるかと思いきや、又もゴシップ記事をねつ造しに幻想郷へ消えてしまうのでした。
前回に描いた物とほぼ代わりのない物なのですが、背景込みであった事と、機関部が影で潰れていた事もありやはりお時間を取ってしまう羽目に。
結局24分という結果に。
*さて、本日の列車は前回に引き続き国鉄のEF64形電気機関車で御座います。
前回の物は平坦路線専門車輌でしたが、こちらは逆に勾配線区用向けの機関車で御座いますね。
子細は何時もの様にマニアの方が認めたwikiにお任せ致しますので、大体は割愛させて頂きます。
1964年から76年までに79両。
間を開けて80年から82年までに大幅な設計変更を行った1000番台の53両が製造されたそうです。
やはり老朽化などもあって初期型である79両の大半は廃車に。
1000番台の仕事もかなり他の車輌に移行しているご様子。
2008年までに56両が廃車ですから、
本日の物は初期型の内見た目だけ独特の塗装が施された67号機で御座います。
伯備線という岡山県北部?辺りの路線を走っていたのだとか。
どうも記事において現存なのか本当に完全スクラップ化されたのか不明瞭な部分が見受けられますが、取り敢えず、この伯備線で64形67号機は走っておりました。
全てのドアと型番のプレートが黄色という何とも目立つ色合いで塗装されております。
唯、お写真が綺麗であればある程青の塗装のくすみ具合、白の塗装の汚れ具合、そして、この目立つはずの黄色のくすみ具合が哀愁を誘いました。
とは申せ後2年で半世紀となるこの型式の列車が未だ健在でお仕事に就いているというのは、何とも奮い立たせられる物も御座いますね。
*本日の撮影者さんは、最近始末書に追われてやっと危機感を覚えたカラス天狗さんで御座います。
取り敢えず、新聞内でも安定した人気を誇る鉄道記事を変わって貰う事に。
とは申せ、こういった物は正に情報第一。
今回の狙い目である車輌の走行日時と場所を山犬さんに教えて頂き早速撮影へ。
定点撮影で独特の風合いを醸し出す山犬さんと違い、カラス天狗さんは、何とその俊足を活かして列車と本当に併走。
勿論、人間から見れば良く風が絡みつく日だ、としか思われないのですが、空だけでなく、風を纏わせて地上走行まで高速にこなしてしまう辺りは腐っても幻想郷最速であり、又、天狗の中でも実は実力者というカラス天狗さんだけの事は御座います。
背景と車輌の瞬間を切り取る何時もの写真と違い、まるでお車の撮影の様に背景のみが流れ、車輌が浮き立つ様なお写真と何処か詩的な記事に、幻想郷でかなりの数のファンを持つ記事という事もあって賛否両論、はっきりと分かれました。
但し、カラス天狗さんが撮影、記事を書いた事は伏せております。
色眼鏡ではなくきちんとしたジャッジが必要と考えたスポンサーさんの意向でした。
賛否は真っ二つに分かれた物の、話題性はしっかりと保てた事で今暫くの猶予を勝ち得たカラス天狗さん。
心を入れ替えるかと思いきや、又もゴシップ記事をねつ造しに幻想郷へ消えてしまうのでした。
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2012-09-19 16:30
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