【命の系譜】ルルイ【第1世代】
ルルイ・クリフルト(Rulouis=kliffurt)/男/年齢27歳/一人称・僕/二人称・君、あなた/身長169cm
◆一族について
・クリフル族という『崖渡りの魔族』
普通の人間では立ち入るのが難しい、険しい崖に住処を作り暮らしている。黒髪黒眼と身体のところどころに生えた黒い羽が特徴。
風や鳥などあらゆる"渡る物"から浮力を借りて魔力に変換し体内に蓄積する事が出来る。
主な移動手段は魔力を用いた【低重力化】による跳躍。それ以外での魔力効果はない。
身体に生える黒羽は浮力操作する際に生じる魔力のカス。使えば使うほど伸びて後に抜け落ちる垢のようなもの。生える場所や固さ、長さは個人差はあるが、色はいずれも黒色である。
常に生え換わるので黒羽に希少価値はほとんどないが、微量の魔力が含まれている為まれに呪い師などにまじないや薬の材料などに使われるようである。
まれに魔力の固まった虹色に輝く羽が抜け落ちることもある。体内の魔力が結晶化したようなもので、持つことで厄除けのまじないになると言われている為、
民芸品として加工して売られたり、お守りとしてに贈られる事もある。
・かつて一族が栄えていた頃は一か所に留まらずにあちこちに一族が点在しており、
普段は切り立った崖などの一般では入り込めないような場所に存在する植物・食材を収穫することで生計を立ててきた。
激動の世界情勢等には深く干渉こそしなかったものの、市場などに売り込む者もいるのである程度情報を得られる辺りそれほど閉鎖的ではなかったようだ。
しかしその昔、風も吹かず鳥も飛ばないという謎の現象が数日続き、渡る為の魔力が無くなってしまう事で不幸が相次いで起こってしまう事件「沈黙の着地」を迎えてしまう。
事件後著しく減少した一族はその後も昔ほどの魔力を持てず、やむなく崖を降りたり、より住処に閉じこもるようになってしまった為衰退。
現在は小規模化し確認出来るだけでも世界樹の幹や谷底に暮らす小さな集落が存在する程度である。
◆ルルイについて
・魔力は低重力化による消費とは別に微量ずつ蓄積される事により一部生命力に還元され、基本長命である。
そんな一族の特に長命で魔力も比較的多く持てる家系から排出された青年。
クリフルトはクリフル族のごく一般的な性。元の語源は当然ながら崖渡りの意味を持つ。
ルルイを指名した長たちの希望で、婚姻の自由が認められている代わりに後の家系や子孫について記録する義務を課せられている(クリフルの歴史を記すと共に他種族との交配による特徴を後の世にも残す為)。
ついでに冒険記や昆虫記など自伝でも出そうかなーと、本人はさりげなく作家を志望している。
・魔力を活かした移動手段に慣れ親しんでいた為歩くのが苦手。よく何も無いところで転んでしまうので、杖を用いるようになった(正直余り意味がない)。
おっとりした性格で、過去に何度か街に降りた事があるものの未だに世間知らず。好奇心が旺盛である。趣味は散歩・散策・発見。とにかく放浪する。
人懐こい話し方をするのでどこか子供っぽく見られる。が、れっきとしたアラサーである。アラサーである。
主な出現場所は市場時々森。たまにおみやげ持って里帰り。
「素敵なお嫁さん、見つかるといいなぁ…!」
「今日はいい天気だから、屋根の上を渡ろう!ちょっとぐらいならいいよね?」
「おじさん、この果物って僕の黒い羽と交換できる?(・ω・)」
「待ってー!君ー!落としも…へぶっ!!!(転)」
◆こちらの企画様【illust/29080459】に参加させていただきます!
なんだか随分と能天気な野郎が参加することになりました…(笑)そしてキャプションが長くて読みづらくて申し訳ありません;
こんなやつで宜しければお嫁さん募集中です宜しくお願いしますm(__)m
キャプション随時変更します。問題がありましたらご一報ください。
◆9月22日追記
キャーァァァァお嫁さん頂きましたー!!!(≧∀≦)
ご紹介します生涯の伴侶アジーンさん【illust/30162032】です!!
「君といると今まで見てきたものが違って見えるんだよ!どう違うかわからないけどなんかキラキラしてて…不思議だよねっ」
「ありがとう、アジーンの手はとてもあったかいね…僕、君と一緒にいられて良かった」
デレっデレですどうも有難うございます!!どうしましょうこっちが照れます///
これからも宜しくお願いします!!
◆一族について
・クリフル族という『崖渡りの魔族』
普通の人間では立ち入るのが難しい、険しい崖に住処を作り暮らしている。黒髪黒眼と身体のところどころに生えた黒い羽が特徴。
風や鳥などあらゆる"渡る物"から浮力を借りて魔力に変換し体内に蓄積する事が出来る。
主な移動手段は魔力を用いた【低重力化】による跳躍。それ以外での魔力効果はない。
身体に生える黒羽は浮力操作する際に生じる魔力のカス。使えば使うほど伸びて後に抜け落ちる垢のようなもの。生える場所や固さ、長さは個人差はあるが、色はいずれも黒色である。
常に生え換わるので黒羽に希少価値はほとんどないが、微量の魔力が含まれている為まれに呪い師などにまじないや薬の材料などに使われるようである。
まれに魔力の固まった虹色に輝く羽が抜け落ちることもある。体内の魔力が結晶化したようなもので、持つことで厄除けのまじないになると言われている為、
民芸品として加工して売られたり、お守りとしてに贈られる事もある。
・かつて一族が栄えていた頃は一か所に留まらずにあちこちに一族が点在しており、
普段は切り立った崖などの一般では入り込めないような場所に存在する植物・食材を収穫することで生計を立ててきた。
激動の世界情勢等には深く干渉こそしなかったものの、市場などに売り込む者もいるのである程度情報を得られる辺りそれほど閉鎖的ではなかったようだ。
しかしその昔、風も吹かず鳥も飛ばないという謎の現象が数日続き、渡る為の魔力が無くなってしまう事で不幸が相次いで起こってしまう事件「沈黙の着地」を迎えてしまう。
事件後著しく減少した一族はその後も昔ほどの魔力を持てず、やむなく崖を降りたり、より住処に閉じこもるようになってしまった為衰退。
現在は小規模化し確認出来るだけでも世界樹の幹や谷底に暮らす小さな集落が存在する程度である。
◆ルルイについて
・魔力は低重力化による消費とは別に微量ずつ蓄積される事により一部生命力に還元され、基本長命である。
そんな一族の特に長命で魔力も比較的多く持てる家系から排出された青年。
クリフルトはクリフル族のごく一般的な性。元の語源は当然ながら崖渡りの意味を持つ。
ルルイを指名した長たちの希望で、婚姻の自由が認められている代わりに後の家系や子孫について記録する義務を課せられている(クリフルの歴史を記すと共に他種族との交配による特徴を後の世にも残す為)。
ついでに冒険記や昆虫記など自伝でも出そうかなーと、本人はさりげなく作家を志望している。
・魔力を活かした移動手段に慣れ親しんでいた為歩くのが苦手。よく何も無いところで転んでしまうので、杖を用いるようになった(正直余り意味がない)。
おっとりした性格で、過去に何度か街に降りた事があるものの未だに世間知らず。好奇心が旺盛である。趣味は散歩・散策・発見。とにかく放浪する。
人懐こい話し方をするのでどこか子供っぽく見られる。が、れっきとしたアラサーである。アラサーである。
主な出現場所は市場時々森。たまにおみやげ持って里帰り。
「素敵なお嫁さん、見つかるといいなぁ…!」
「今日はいい天気だから、屋根の上を渡ろう!ちょっとぐらいならいいよね?」
「おじさん、この果物って僕の黒い羽と交換できる?(・ω・)」
「待ってー!君ー!落としも…へぶっ!!!(転)」
◆こちらの企画様【illust/29080459】に参加させていただきます!
なんだか随分と能天気な野郎が参加することになりました…(笑)そしてキャプションが長くて読みづらくて申し訳ありません;
こんなやつで宜しければお嫁さん募集中です宜しくお願いしますm(__)m
キャプション随時変更します。問題がありましたらご一報ください。
◆9月22日追記
キャーァァァァお嫁さん頂きましたー!!!(≧∀≦)
ご紹介します生涯の伴侶アジーンさん【illust/30162032】です!!
「君といると今まで見てきたものが違って見えるんだよ!どう違うかわからないけどなんかキラキラしてて…不思議だよねっ」
「ありがとう、アジーンの手はとてもあったかいね…僕、君と一緒にいられて良かった」
デレっデレですどうも有難うございます!!どうしましょうこっちが照れます///
これからも宜しくお願いします!!
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【命の系譜】交流希望
【命の系譜】第1世代
貝リっ党
【命の系譜】婚姻済み
[Genealogy of Life] Already married
7
24
1224
2012-09-21 22:22
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