神無月

神無月の語源由来には諸説あり、一番有名なのは「全国の神様が出雲に集まり諸国に神様がいなくなることから」だと思われますが、そのほかには「神を祭る月から「神の月」」「雷の鳴らない月「雷無月」が転じたもの」などあるようです。さて仙台の青葉神社、白石の神明社には伊達政宗公(神様としての名前は「武振彦命」)が祀られておりますが今月は果たしてどちらにいらっしゃるのでしょうか?天照大御神などが出雲へというのはなんとなくわかりますが、実在の人物から神様になった方も出雲へ行くというのはなんか変な感じが(苦笑)。先日神明社にお参りしたこともあって神様な感じのお二人を描いてみたかったのですが衣装がイマイチわからず肖像画より拝借、ただのコスプレになってしまった感が(笑)筆頭の衣装はは京都東福寺霊源院蔵土佐光貞筆による肖像画からで、数少ない隻眼で描かれたものだそうです。【10/19追記】閲覧数100越えありがとうございます。今年も神無月の季節がやってきました。はやいですねえ。今年はまだ一回しか白石にいってないですよ。行きたいなあ10月からは「白石を詠む」という和歌や俳句の募集も始まっているので今年も参加してみたいです。また今年は東北ずん子応手白石女傑物語スタンプラリーも開催中http://fuboh.jp/michinavi/driveplan_spot_zunko2.html夏にやって秋は第二章。ずん子ちゃんが喜多や阿梅のコスプレをしたスタンプを城下を回って集めるのですが今回は小十郎、幸村のコスプレもあるそうで。11/18までですが果たして行けるのか！