タッグ王座戦佐倉杏子&美樹さやか対伊達マサムネ&キュアビート

長いし読まなくていいよ！ダブルキムラロック！それは夢！

マギカ組が奇襲を仕掛け、伊達マサムネを孤立させる作戦へ。杏子のスピアーからさやかのオクタヴィア(高角度ムーンサルト)でカウント２。伊達はトレイン攻撃を回避し、ビートに交代。さやか対ビートはビートがさやかに頭部へのキックを浴びせG2S(抱え上げてからの頭部に膝蹴り)を行うも杏子の妨害され不発。杏子と伊達にそれぞれ交代し両者チョップ合戦。途中で伊達がソバットを入れるも杏子のスピアーで流れを変えられる。杏子が伊達をゴリー・スペシャルで捉えた後に、さやかとの合体技(杏子のゴリーボムとさやかのその場飛びギロチンドロップ)が決まるもカウント２。ここでさやかに交代し再びオクタヴィアを狙うも伊達がギリギリ回避、リング外ではビートが杏子をフェンスに打ち付けその場でG2Sを決める。リング内ではさやかのロープワークから背後からのギロチンドロップを狙うも伊達はそれを回避してスカル・クラッシング・フィナーレ(フルネルソンをしたまま相手を叩きつける)、駆けつけたビートともに同時にキムラロックを決め、さやかがギブアップ。伊達&ビート組の初防衛となった。