Earth Light
光子は宇宙の存続に欠かすことのできない基本的な存在で、絶対的に必要な枠組みだ。
だが、人間や人間の意思は、決して宇宙に不可欠ではない。
物質が高速で動けば動くほど、その物質にとって、自身以外の時間と空間は縮んでしまう。
極限的な光速度まで到達すると、空間は無限に縮み、時間は無限に縮む。
ビッグバンの時に生まれ、ビッグクランチの瞬間まで生き残った、稀有な光子があるとするならば、
人間の立場から見ると、彼は宇宙の全ての歴史を歩み、光速×宇宙の半径の距離を旅した。
だが、彼にとって、宇宙の大きさは0だ。空間は存在しない。
大きさ0の宇宙を横断する時間は0だ。時間は存在しない。
だが、人間や人間の意思は、決して宇宙に不可欠ではない。
物質が高速で動けば動くほど、その物質にとって、自身以外の時間と空間は縮んでしまう。
極限的な光速度まで到達すると、空間は無限に縮み、時間は無限に縮む。
ビッグバンの時に生まれ、ビッグクランチの瞬間まで生き残った、稀有な光子があるとするならば、
人間の立場から見ると、彼は宇宙の全ての歴史を歩み、光速×宇宙の半径の距離を旅した。
だが、彼にとって、宇宙の大きさは0だ。空間は存在しない。
大きさ0の宇宙を横断する時間は0だ。時間は存在しない。
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2009-02-16 23:15
Comments (2)
いえ、正直に申し上げまして、知識に疎い門外漢なので、これには簡略モデルの嘘ソユーズを使わせて貰っています。
あ!ソユーズ宇宙船^^! このタイプは…初期の奴、ドッキングに成功した4or5号ですかね?