[講座っぽく] 同人誌の「背表紙」デザインについてtips
書棚に差したとき見つけやすいように自分の作る本は「背表紙」を意識してるのだけど、
薄さによっては文字が入らない…こんなときは、表紙イラストやデザイン上で
「特徴的な配色/ストライプ」が背表紙に配置されるようにしてやるとかなり有効。
続刊ものでこのフォーマットを共通させると気持ちいいよ。 [twitterより]
キャラクターの顔立ちも、プロポーションも、
「薄い本の"薄さ"」において見えることは決してない。
問われるのはただ、「色」と、わずかばかりの文字領域だ。
背の識別性を考えるとき、紙質は無視できない情報のひとつ。
多色刷り+手触りの良い紙だと、それだけで周りから抜きんでて見えることも。
「フルカラー表紙+PP」はむしろ、縦差しされた本棚の中では不利に働くことが多い。
工夫の余地は無限にある。またなんかためそう。
薄さによっては文字が入らない…こんなときは、表紙イラストやデザイン上で
「特徴的な配色/ストライプ」が背表紙に配置されるようにしてやるとかなり有効。
続刊ものでこのフォーマットを共通させると気持ちいいよ。 [twitterより]
キャラクターの顔立ちも、プロポーションも、
「薄い本の"薄さ"」において見えることは決してない。
問われるのはただ、「色」と、わずかばかりの文字領域だ。
背の識別性を考えるとき、紙質は無視できない情報のひとつ。
多色刷り+手触りの良い紙だと、それだけで周りから抜きんでて見えることも。
「フルカラー表紙+PP」はむしろ、縦差しされた本棚の中では不利に働くことが多い。
工夫の余地は無限にある。またなんかためそう。
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2012-11-08 15:23
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