【命の系譜】稲荷の紅葉【第3世代】

せっかくなので、こちら【illust/29080459】二人目を投下です　　　
■稲荷の紅葉／♀／18歳／148cm／比較的長生き／一人称:ウチ　二人称:ｱﾝﾀ・(名前呼び)　　　

■祖先は秋の神様に仕えた由緒正しい九尾の一族だったらしいが東に目をつけられ根絶目前に。息も絶え絶え逃れたはよいものの、一族だけでの再興は絶望的として、寄り添える相手を募集中。現在はヴァネア近郊の中立地に族長の祖父と二人、身を寄せている。　　　

■【九尾一族】呪い(まじない)や占いなどを得意とする符術士の一族、直接的な攻撃は得意ではないが、サポートに徹することで力を発揮するタイプ。　　　

■【紅葉】一族の中でも潜在能力だけはずば抜けて高かったにもかかわらず、性格の大雑把さと相まって能力にもムラがあり、暴走させてはよく周りを呪う(爆)集中力がないのも、よろしくない要因の一つ。本人はいたってポジティブシンキングでこんな子でお嫁の宛はあるのかと祖父はとても悩んでいる。神に仕えた一族のため知識、教養は並み以上なのだが、それを使いこなせないかわいそうな子←　　　

■「ジィ様はウチが全力で守ったるから安心してやぁ！！」「なってしまったもんは仕方ないやん、次どうするかが重要や！」「アカンて///お稲荷さんで釣るなんて反則や！！で、何すればいいノン？？」　　　

■おバカな娘ですが引っ張ってってくれ、かつ振り回されてくれる素敵優しい旦那様に嫁ぐことができました！刹さん【illust/31337048】
「刹の作るお稲荷さん大好きや～///あ！もちろん刹も大好きやねんで？」
「ありゃ？また失敗してもぅた！どないしよ？ﾁﾗ(上目遣い)」
「村に来てからな、思うねん。此所は九尾の里と同じ風が吹いとる！刹と会うたのは神さんの導きやな！」
婚姻に伴い、旦那様の村に、祖父共々引っ越しました。