【妖逆門／三不壊】時代小説「江戸ポルカ・弐」裏表紙

「妖逆門」で出した時代物「江戸ポルカ」シリーズ２巻の裏表紙。イラストは「IQエンジン」の猿人様です。 次々に消える妖たちの行方を追って、花魁に扮して芳町の陰間茶屋に潜り込んだ不壊と、彼に一目惚れした料理屋の小僧・三志郎の物語、の２巻。　2012年冬コミ（29日　西つ－2b）で１～３巻、後日譚「江戸名残」頒布します（シリーズ全て、三志郎×不壊の１８禁です） 【２巻あらすじ】１巻で心も体も結ばれ、片割れとなった三志郎と不壊。撃符使いとして大天狗と会見する三志郎だったが、その直後、妖同士の生々しい戦いを目の当たりにして、撃符を放棄してしまう。傷ついた三志郎が動き出すのを、黙って待つ不壊。しかし、立ち直りまた二人で戦い始めた矢先、敵によって不壊は奪い去られ、三志郎は大怪我を負うのだった。 【頒布価格】 1巻：A5/152P/1400円　2巻：A5/140P/1200円　3巻：A5/138P/1200円　江戸名残：A5/24P/200円