複合機が死んだ。

タイトルの通り考えられる策を色々試してみたもののおいどんの複合機はスイッチを押しても一瞬でランプが消えてエラー表示すら出ないという状態に突然陥り、紙に書きなぐった絵を取り込んで調整を少し施す程度の使い方しかしていなかったのに何故にwhy!?失意のどん底に居る訳です。でもってペンタブの感覚に未だに慣れていない皺寄せがここに現れている訳です。描き直しは楽だし拡大、縮小、複製も容易ですし良いとこずくめ至れり尽くせりなのは解ってますよ!ええ。でもね何か違うんですよ!アナログにどっぷり浸かったデジタル原始人のオイラには違和感だらけで、上手く言葉に表せないんですが紙に描いた時と違ってどうも手応えを感じないんです。フワフワしててガッツリ描いた気がしないと言うか、直接ボールペンで紙に描き込む独特の緊張感に慣れてしまったせいか、手元にそのまま絵がある当たり前の状況に慣れているせいなのか上手い事筆が運ばないのです。それでも紙に描いた時と同じように筆が運べるように慣れるまで試したものの二十分も持ちませんでした。

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2012-11-14 20:41

 ブラックウドーン


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