母の如き職用車の心――ミサキ
■「もう、私の方がサラより短いのにね……ふふ」■ミサキ・シエルブリーク サラに続くシエルブリーク357番編成メンバー、乗務員の寝泊まりするための『乗務員控室車』SP530 11号の心。元は三等・荷物車のSLP530形で、客室と荷物室の一部を乗務員寝台に、残りの荷物室を会議スペースと簡易キッチンとする改造を受けて現在の役目に就いている。性格はサラとは対照的で、穏やかな母親のような立ち位置。あまり乗客の前に出る事は無いが、寝泊まりする乗務員たちの世話と事務仕事を担当している。■長いこと開きましたが357番全員紹介の続きです。リオストの長距離列車において、乗務員は『区間ではなく列車に』専属し、一本の編成に寝泊まりしながら常務を担当します。そのために重要な存在が乗務員控室車です。■これで旅客車以外は全員終わりました。次は三等車、オルカとナナからです。■まどごやも更新です→(http://new-madogoya.doorblog.jp/archives/20481920.html)
機械の心
鉄道擬人化
Railroad Anthropomorphization
架空鉄道
imaginary railways
SP530形
ミサキ・シエルブリーク
シエルブリーク357番編成
リオ・ストラトス連界鉄道
riosutoratosurennkaitetsudou
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2012-11-24 14:10
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