【椿理合戦記】雛古憲忠:編杖国大名【穂嶌統一】
名前:雛古 憲忠(ひなこ のりただ)
職業:編杖国大名
属性:文 性別:男 年齢:15歳 身長:150cm
一人称:私(公の場)/ぼく(普段) 二人称:貴方(公の場)/君(普段)
通り名:偏色の雛鳥(へんしょくのひなどり)
「欠けても自らのできる事を見つけ行う様が綺麗だと思うなあ」
「お初にお目にかかります。私は編杖国大名となりました雛古憲忠と申します、以後お見知りおきを。」
「うーんなんで宝物たちと遊んではいけないって他の人たちは言うのかなあ?わかんないなあ」
ちょっと間延びしたのほほんとした感じに喋る傾向。
雛古家は古くから『編杖』に仕えし武家だった。
憲忠は幼い頃から端整な顔立ちに反し、過剰なまでの収集癖があった。
その殆どは顔の一部を欠損しもの、いわく付きのものなどの物から人、生物に至るいわゆる“不物好き”。
それをこよなく愛する様を父親は気味悪がり遠ざけ、憲忠が好んだ不物らと従者達に一切を任せていた。
しかしそれがいけなかった。
彼は苦行を味わってきた不物たちから様々なことを見聞きし、本を読み、偏りはあるものの濃い知識得、隔離、いや監禁に近い幼少期を経験した憲忠はこの世は己が好むものは虐げられ虐げている者はその意味を理解していないと知った。
故に自分の愛する不物といわれる虐げられる者達を愛す箱が要る、そしてその箱を得るには父が邪魔だと思い立った憲忠は若きながらも共に歩んできた不物達とで父を殺した。
そしてその頃好色家であった編杖大名は憲忠の端整な顔を見、傍に置きたがるが同時に彼の愛している不物達に嫌悪を抱き隠れ始末しようとした。
それが憲忠の逆鱗に触れまもなく『編杖』は『雛古憲忠の宝箱』となる。
-----------------------------
少し特殊ですがまだまだ幼い部分が大きいので何卒宜しくお願いします。
何か不手際不都合、ご質問等ありましたらお手数ですが一言お願いします
既知、背景モブ等ご自由にふれあってくださいまし!
※親族になってやるぜ!っていう物好きな方は事前にこういう親族関係とかちょっとご相談くれると助かります。居たらの話だけど一応。
職業:編杖国大名
属性:文 性別:男 年齢:15歳 身長:150cm
一人称:私(公の場)/ぼく(普段) 二人称:貴方(公の場)/君(普段)
通り名:偏色の雛鳥(へんしょくのひなどり)
「欠けても自らのできる事を見つけ行う様が綺麗だと思うなあ」
「お初にお目にかかります。私は編杖国大名となりました雛古憲忠と申します、以後お見知りおきを。」
「うーんなんで宝物たちと遊んではいけないって他の人たちは言うのかなあ?わかんないなあ」
ちょっと間延びしたのほほんとした感じに喋る傾向。
雛古家は古くから『編杖』に仕えし武家だった。
憲忠は幼い頃から端整な顔立ちに反し、過剰なまでの収集癖があった。
その殆どは顔の一部を欠損しもの、いわく付きのものなどの物から人、生物に至るいわゆる“不物好き”。
それをこよなく愛する様を父親は気味悪がり遠ざけ、憲忠が好んだ不物らと従者達に一切を任せていた。
しかしそれがいけなかった。
彼は苦行を味わってきた不物たちから様々なことを見聞きし、本を読み、偏りはあるものの濃い知識得、隔離、いや監禁に近い幼少期を経験した憲忠はこの世は己が好むものは虐げられ虐げている者はその意味を理解していないと知った。
故に自分の愛する不物といわれる虐げられる者達を愛す箱が要る、そしてその箱を得るには父が邪魔だと思い立った憲忠は若きながらも共に歩んできた不物達とで父を殺した。
そしてその頃好色家であった編杖大名は憲忠の端整な顔を見、傍に置きたがるが同時に彼の愛している不物達に嫌悪を抱き隠れ始末しようとした。
それが憲忠の逆鱗に触れまもなく『編杖』は『雛古憲忠の宝箱』となる。
-----------------------------
少し特殊ですがまだまだ幼い部分が大きいので何卒宜しくお願いします。
何か不手際不都合、ご質問等ありましたらお手数ですが一言お願いします
既知、背景モブ等ご自由にふれあってくださいまし!
※親族になってやるぜ!っていう物好きな方は事前にこういう親族関係とかちょっとご相談くれると助かります。居たらの話だけど一応。
29
16
2644
2012-12-16 23:12
Comments (0)
No comments