(青黒•赤降)セクピスパロ5

私だけが楽しいセクピスパロです。青黒の子供ネタがあるので注意してください。セクピスの素晴らしいところは青黒ちゃんたちにベイビーができるところですね。やっぱり妄想しちゃいました。コメントで雀の降旗君を全裸でまってやるという心強いお言葉が!!もう赤降やるしかないっ大好き!でも火神と娘の少女漫画も書きたい!需要は自分自身!■黄瀬涼太は走った。それはもう全速力で走った。ドラマの収録だって前倒しして、とにかく走った。なんといおうと、今日ほど素晴らしい日があるだろうか。黄瀬にとって特別な二人の子供が生まれたのだ。素晴らしすぎる。しかも女の子だというではないか。きっと自分にとって一番特別な彼に似たベビーブルーの女の子に違いない。彼が既に天使なのだからその娘はもう神様になっちゃうのではないかと酸素の回らない頭で黄瀬は考えた。もう少しで病院だ。オレの神様に会える!黄瀬は走るスピードをさらにあげた。「え?ヒョウ?」「黄瀬君わざわざ来てくれてありがとうございます。」病室には既にキセキの面々がいて、ベッドには聖母の様な彼がいる。その手に抱かれているのは、きっと彼によく似たユキヒョウのはずだ。ところがどうだろう。彼の手に抱かれているのは白っぽいが、確かにヒョウの魂元を宿した赤ん坊だ。「え、ヒョウってことは、青峰っちに･･･」確かに可愛い可愛いが、青峰似の女の子だなんて･･･なんて罰ゲーム?ゆっくりと振り向くと、赤司は手で顔を覆い天を仰ぎ何かを呟いている。緑間はやや明後日の方向を見つめ、紫原は「ちょっと間違えたんだよね〜」と赤ん坊をつついている。火神はずっと「なんだよお前らこんなに可愛いんだぞ」と赤ん坊をあやしている。彼の赤ん坊が可愛いなんてわかりきっている。ただちょっと複雑なだけだ。そっと彼を覗いてみると「青峰君そっくりな女の子だったらとってもセクシーになりますね」と、かの天使は聖母のように微笑んでいる。青峰はとても幸せそうに彼と子供に寄り添っている。とっても幸せだ。生まれてきてくれてありがとう、俺たちはずっと君を待ってたんスよ。余談ではあるが、人型をとった青峰家の長女はベビーブルーのふわふわの母親似の女の子でキセキたちを震撼させるのであった。っていうセクピス青黒家族＋キセキ火神ください。