はずれたね
コンプティークに送った4コマ。「検証予言はどこまで当たるのか」っていう本を買った。「予言を外した者が素直に間違いを認めることはめったにない。彼らは期日を先に延ばすか、外れた理由をこじつけるか、『間違っていてのは幸い』などと開き直るか、そんな予言などなかったことにする。」って書いてあった。ノストラダムスの時は、本っ当にその通りだった。素直に謝るものだと思っていたら、しらばっくれて、人類滅亡を主張していた連中の無責任っぷりに驚いて信じるのをやめたのは懐かしい思い出。 次は2015年だって。本には「こうした多数の先例から、人は何も学ばない。」って書いてあった。
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2013-02-11 23:28
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