ありすちゃんと子供番組のお仕事　スタミナ-2

ありす「今日は子供番組の収録ですね」　Ｐ「その通り！今日は子供番組のゲストとしてありすちゃんが出演するんだよ！」　あ「名前で呼ばないで下さい。さすがに今日はプロデューサーと2人きりって事はないですよね」　Ｐ「もちろんだとも！さすがに僕ら2人じゃ収録なんてできないからね！せめて『はじめてのおつかい』でありすちゃんを尾行しながらの撮影とかじゃないと！ド～レミファ～」　あ「子供扱いしないで下さい。あと、あの尾行スタッフの事を軽んじた発言は謹んで下さい。それでもプロデューサーですか？意識が足りないんじゃないですか？しっかり勉強して下さい。あと、名前で呼ばないで下さい」　Ｐ「おっとありすちゃん今日は絶好調だね。もっと言って欲しいくらいだよ！さあさあ！」　あ「プロデューサーは何を言ってるんですか？名前で呼ばないで下さい」　Ｐ「実はね、例によって例の如く、実は人手不足なんだよ！」　あ「今回もですか？でも、スタッフさん結構な人数いますよね？」　Ｐ「着ぐるみスタッフがいなくてね。緑色のマスコットに僕が入る事になったんだよ！ノーギャラでね！」　あ「はぁ・・・大丈夫ですか？緑色の方と言ったらスポーツ万能で超有名ですよ？プロデューサーっていかにも運動出来ませんって感じじゃないですか」　Ｐ「最近ビ○ーズブートキャンプやってるから大丈夫」　あ「・・・」　Ｐ「最近ビリー○ブートキャンプやってるから大丈夫」　あ「2回言わないで下さい」　Ｐ「大事な事なので2回言　あ「大事じゃないです」　Ｐ「はい」　あ「それじゃあ基礎体力は大丈夫そうですね。どれくらい続いてるんですか？」　Ｐ「昨日から」　あ「？！」　Ｐ「きの　あ「2回言わないで下さい」　Ｐ「実はね、凄く筋肉痛なんだよ・・・。でもありすちゃんのために頑張るから！」　あ「・・・まぁ今更なのでどうしようもないですが、本番頑張って下さいね」　Ｐ「（ありすちゃんの目がいつもより冷たい！気持ちいい！）」　～本番～　あ「本番ですね」　Ｐ「ありすちゃんと・・・本番・・・！！」　あ「何言ってるんですか？名前で呼ばないで下さい」　Ｐ「よし、行こう！」　あ「おはようございます。橘ありすです。・・・？！（プロデューサーどこ触って・・・！）」　Ｐ「（心を鷲掴みにされたお客さんの気持ちを分かってもらおうと思って・・・ほら！笑顔笑顔！）」　あ「（何わけ分からない事を・・・！！）」