野太刀②

前回のモノがイマイチ納得いかない出来だったのでリベンジ。
漫画ではよくやたら長い刀が描かれてますが江戸時代以降は打刀と呼ばれる現代にもよく見られる反りが浅く、野球のバットより少し短いくらいの刀が主流となりました。理由は諸説あります。 一部の例としては、大きな戦が無くなり、甲冑を着た相手を斬る事が無くなったため、強度や斬撃の重さより携行性を重視したためだという話があります。 因みに肩に担ぐような形になってるのは単純に戦う際に腕にかかる負担を少なくするためです。
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2013-03-19 18:14

 珈琲も紅茶も愛する眼鏡


Comments (4)

ナルカネ@ナルと呼ばれると喜ぶさん〉〉お久しぶりです!! 確かに一理ありますね、しかし長物を扱う技術にはその辺の対処法もあります、但し実行できるかどうかは別ですがwwwやはり時代に合わせた様式ってありますね。

ナルカネ 2013-03-20 12:56

私は小回りが利く分短いほうに憧れを感じていました! あまり長いの使うと相手に隙を狙われちゃいますものね。勿論、太刀でバッサリ斬りまくるのも大好きですけど!

なごきちさん〉〉一般的に言われる素肌剣術と介者剣術の違いですねwww古流の剣術は今も野太刀や甲冑を使っていた頃の名残がありますよ♪

なごきち 2013-03-20 10:41

街中での取り回しの良さや鞘刀としての使用等、短い方が都合がいいですもんね。大きな物で一刀両断はロマンだと思いますwww

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