◆◇　艶が～る　カレンダー 2013　◇◆その④　七月・八月

七月・沖田総司さん　一番季節的に何描いたら…って今思えば七夕あったじゃーんみたいな一枚です。下絵の段階ではもっと幼い顔をしていました。ちょっと川原で水かけごっこみたいな。暑さなのか心の熱さなのか若さゆえに溢れる温度みたいな物が出てたらいいなと。これも髪の毛の塗りとか思索中な感じです。　/
八月結城翔太君。多分一番試験的な一枚です。視線の先にはもちろん主人公ちゃん（お客様）が要るんですが、コンセプト的にそれを遠くから眺めている翔太にあこがれる美術部の後輩が描いた絵っぽい感じにしたかったので、主線が下絵のまま使っています。シャープペンの線なので一番生き生きしているかもしれません。本当はこれくらい自在にデジで線が引けると良いんですけど…(苦笑)　若さ溢れる連月になったかなと…。夏なので暑苦しく無いように塗りも軽めです(笑)