カムヤマトイワレビトノスメラミコト〜神武天皇〜

「カムヤマトイワレビトノスメラミコト」
日本の最初の天皇、神武天皇のお名前です。コノハナサクヤヒメを母とする火遠理命（ホオリノミコト＝山幸彦）と、海の国のトヨタマヒメとの孫にあたります。身長３メートル。額に雪色の角を持ち、背中には大きなヒレと輝く鱗（うろこ）があったとか。。。
トヨタマヒメの実の姿は「ワニ」だったそうですから、神武天皇も爬虫類的な特徴を持っていてもおかしくありません。「胎児からヒトへの成長過程は、ヒトの進化の過程の繰り返しである」といいます。受精後間もない胎児はまるで魚です。それがやがて爬虫類、両生類の姿を経て人間の姿となります。出産後初めて肺呼吸をはじめるのです。それまでは羊水の中です。
そう考えると、むかしむかしは竜の姿をしていた。。。あるとおもいます。２０世紀、シュリーマンが伝説の「トロイの木馬」の遺跡を見つけたように、この目で見たことのないものは全て否定もできなければ肯定もできません。
「古代文字を解読した！」と思っていても、実は全くの見当違いかもしれないし、その通りかもしれないし。。。マヤの遺跡やピラミッドは現在考えられているのとは全く違う行程で造られたのかもしれないし。。。もしかしたらUFOを使ったのかもしれないし。。。！
そう考えると、神話や古代史、聖書の世界は本当に面白いのです♪ワクワクするんです♪
神武天皇は「失われたユダヤの１０氏族」の一人であるという研究者もおられます。「カムヤマトイワレビトノスメラミコト」はヘブライ語であるとか。。。ワクワクしませんか？？？
追記
神武天皇のお名前。。。「カム　ヤマト　イワレ　ビコ　スメラ　ミコト」
それはヘブライ語で「カム　ヤマトゥ　イベリ　シュメロン　マクト」訳すと「ヤマトの創設者はヘブライ人であり、その王国サマリアから渡来した」ですって！
神武天皇にいたるまでの日本神話の系図と、旧約聖書にあるエフライム族の系図、話の内容。。。全く同じなんです！！！。。。って。。今更ですか？？実はかなり古くから（明治時代？）このような主張をされる学者さんがいらっしゃるんです！