【PFNW】死を恐れなかった羽蛾達の灰片

【ボンビュクス資料群】

ブライゼンのとある古文書資料施設に集められた出処不明の資料群の名称。
紋章と思わしきマークと共に発見される事から、恐らく同一時期のものと思われる。
見つかった文書はどれもブライゼンの文字ではなく、現在も解読が難航しているも、
ブライゼンにはない魔法や魔導機構と同時に、科学も発展していたとされ、
異世界へ飛ばされる以前のハイロンドの歴史のひとつとも、異世界から紛れ込んだ文明の一つとも言われる。

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これは見つかった資料のひとつ「隻眼の白頭」と名付けられた肖像と、
高温の何かで焼け焦げた刃物の残骸である。

詳細は不明だが、装いや裏面の文字の解読から、戦いを主とする部隊を率いた、
かなり位の高い戦士だったとされるが、
年号と思わしき数字を見るに30代前半辺りで戦死したとされ、短命だったと思われる。

これら以外にも、戦時中の記録とされるものや、研究資料、または隊員が仲良く食事を取る風景の写真など
多数発見され、ブライゼン以外にハイロンドでも多数発見例が報告されている。
（アムダミナでのは発見例は少ないようだ…）

貴重な研究資材としてブライゼンに集められる運動が起きているが、現在まで収集された資料は極僅か。
解読が進めば、今後もこれらの研究が進めれらる期待は高いとされる。

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…余談ではあるが、この「隻眼の白頭」と呼ばれる肖像と焼け落ちたナイフは、
この記録を公開した数日後に謎の紛失。行方が不明となった。

肖像の人物の事をよく知る人物かそれとも…

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同窓会的なひっそりしたアレです。
資料は各国に散り散りになってるので国タグ戦場タグはご自由に。
【死を恐れなかった羽蛾達の灰片】とタグをひっそり入れていただければそこはもう同窓会場。

（追記）
※一応前作pixivファンタジアSRの【特務機関スルトガ】の同窓会的な小規模イベント的なものですが、
現在のpixivファンタジアNWでの参加者様からの混乱を招くのを防ぐため、
なるべく【特務機関スルトガ】のタグの使用をお控えいただけたらと思います。