【祝】 Count Down 【軽装版発売】　

アレクサンドリア時代、プトレマイオスがはじめてペンタクルから出た時のお話 // 祝☆バーティミアス軽装版発売！その値段設定とサイズ設定は学生さんたちのお財布に優しくないのではとかガーゴイルバーティのセクシーポーズはどこの層を狙ってるんですかとか色々色々ツッコミどころはあるのですが、本編が終わってからもこうして新しい形をもってしてバーティに会えることがただただ嬉しく、甘苦しい幸せでいっぱいです…何年たっても私の心を魅了して離さない…ああバーティミアス…！// というわけで以前アレクサンドリア企画に寄稿させていただいた漫画再アップ // 軽く数年前の作品で脳内の描きたいものに全く表現が追いついてなくて（それは今もなんですが）当然絵も酷くてさらに解釈も変化してきているから「バーティもプトレもこんな反応はしないだろう！」ってなるし、とにかく今見るとヒイイってなりますすみません！誰にといわず謝りたい！ //でも『プトレマイオスが初めてペンタクルから出た時』というのはどう考えてもすごく熱いので、機会があれば描き直したいです。考えなしに天然でふらっと出たわけじゃ絶対ないと思っています、何せあの子は自分のことを話しだすまでに一年間かけてますから…それまでただただバーティミアスの話を聞き続け、彼のことを観察していたのですから。バーティミアスがプトレマイオスを観察していたのと同じように。12歳とは思えないその忍耐よ！そして「彼ならきっと大丈夫」と彼の中で確信をもって思えた時に初めて出たんだと思います。しかしいくら勝ちを確信していたといえど、殺される可能性を否定しきることはできず、その瞬間はほぼ博打でもあったことでしょう…その時の緊張感やバーティの動揺を思うとごはんが何杯でも食べられます、ありがとうございまあああす！！// でもお互いの関係が進むにつれて、終わりへのカウントダウンが進んでいくのがどうしようもなく悲しく愛おしいのです。1人ではいけない、2人ならいける、でも失ったその時は // 発売にのっかってサイトも仕切りなおし＆感想実況も再開させています。よろしければ遊びにきてくださいませー！【http://chickpig.nobody.jp/】