究極の洗濯

葵「洗濯物がたくさん　大変だわ」「困っているようだな　ちょうど今太陽系の七大悪魔と戦って見事勝利をおさめ、地球を救ってヒマになったから　手助けをしてやろう」葵「・・・どうしたの？白竜くん　そんな格好して」白竜「ち、違う　俺は断じて白竜などではない！！通りすがりの正義の味方『ホワイトドラゴンマスク　グレートマックス・ハリケーンV３』だ！！」葵「別にいいわよ　一人でやるから」白竜「シュン(´・ω・`)・・・」葵「そんなに落込まなくてもいいわよ　じゃあ手伝ってもらおうかしら　えーと・・」白竜「ホワイトドランカー　リキュール　グレートマック砂　オレ　えーと　三世・・」葵「覚えられないくらい長くするからよ　じゃあ『白竜マスク』さんでどうかしら？」白竜「まあ　いいだろう　特別に合わせてやる」葵「ふふ・・じゃあ白竜マスクさんは洗濯物を洗ってね　私が干していくから」白竜「究極の俺に不可能はない　それじゃあ　はじめるぞ！！フハハハハ！！よく落ちる洗剤をもらったから　思う存分使ってやるぞ感謝しろ　読まない新聞三年半取らないといけないけど」葵「それだまされたんじゃないの？うふふ・・（覆面なんかしても着てるものが一緒だと　意味がないわよ　白竜くん　普段クールぶってるだけに素直になれなくて不器用なところがあるけど　やっぱりやさしいのね　彼が好かれるのはこういうところがかわいいからかしらね　これは剣城くんと互角の勝負になったわね）」葵「後でお礼にケーキあげるからね」白竜「えー　オレは太るのは・・いや　ちょっとだけならいいか　甘いものは別バラだっていうしな　どんなバラなんだ？」葵「結構天然で面白いのね　白竜くんは」白竜「だからオレは白竜じゃない！『白竜マスク』だ！」　クロノストーンのイベントシーンを見たら　白葵を考えたよ