【PFNW】やっぱり縁側で【忍軍・朧光月】
「大きく分岐した・・・みたいですねー。」『やっぱりあの・・・メガネ?』「多分えー・・・メガネの方が居なくなったのが分岐点でしょうねー。」『そっか。・・ねぇエリスちゃん?』「はいー?」『もし、よ?もしあの遺産を使うことが出来てたら私達は分かたれてたと思う?』「・・・もしもの話は辞めませんかー、姉さん?儀式陣に関するオリジナルの魔道書は既に消滅、こうして世界から世界へ旅をしてはいますが旅を始める前に既に諦め、無いものをねだるのはとうの昔に止めましたー。」『そうだったわね・・・。』「やはり私の中から出たいですかー?」『んーん、別に聞いてみただーけ。で、次はどうするの?』「そうですねー・・・私たちにとってじかんは有限ではないのですし向こう100年ぐらいのんびりしてもいいんじゃないですかー?」『じゃあそうしましょうか?』「はいー。」 光月工房に戻って定位置なイメージ 当然茶を飲んで過ごすのみ 髪色が違うのは仕様 語るとなると過去話だけど小説形式になるのでそっと閉じ
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2013-05-08 22:34
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