【紀尾井町事件】スパイ秀彦の大久保卿の印象
『身長五尺八寸、有名な美髯をたくはえた偉丈夫。炯々訪客の面を刺す鋭い眼光、洗練された物腰、機知に富む話術―』ほめまくり。 ■松田秀彦の姉の旦那が大久保卿んちの近くに住んでいたので、松田氏はちょくちょく大久保卿をスパイしてました(流石は元 警察&元 暴力団員)。直接会った事もあります。褒めてもいますが「質素な生活はデマ」とも言ってますw ■松田氏は「大久保卿を暗殺する正当性が分からなかった」と裁判で供述してます(出所後も政治活動などにはかかわっていません)。かたや、杉村文一は大久保卿の“罪状”を大人より具体的かつ論理的に供述しています。「分かった」気になる事の危険性を示唆しているようにも思えますが、皆様はどー思われますか。←
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2013-05-23 22:03
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