巨神の斧(きょしんのおの)
『かつて、巨体を持つ一人の神が使っていたとされる斧。全長30メートルの巨人が使用していたとされているが、そのわりには人が持てるくらいの大きさである。そのため、「巨人を持つ神は本当は居ないのではないか?」と言う者も居るが、真実は明らかになっていない。人が持てる大きさからは考えられない威力を持ち、一振りで山一つを粉々にしたと言われている。また、持ち主が代わるごとにその大きさが変化することから、《巨体を持つ神から離れたことで現在のような大きさに変化したのではないか?》とも言われている。』 斧のような、鉈のような、剣のような、パッと見ると斧に見えるも、よく見れば違う武器にも見えてくる・・・。
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2013-05-29 12:35
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