親しげにアリの背中をたたこうとしているゾウ
懲りずに2枚目投稿します。ホーテンス・S・エンドウとやらの解説のアタマも記しておきましょう。「ドルードルをひとことで説明しようとすると『絵』の『なぞなぞ』になるかもしれない。しかし、この本を読まれた方なら、この説明がまるでドルードルの本質をとらえていないというだろう。ドルードルは、『ふざけた』(droll)『いたずらがき』(doodle)でなければならないからだ。それには、ちょっとした悪意が込められていたり、ときには絵本のような可愛らしさがあったり、まともな人には認めたくないようなこじつけがあったり、数学の問題が解けるような合理的な気持ちよさがあったりする」子供が入れる間口の広さを持ちながら、頭脳を高度に消費しても誰も喜んではくれない、そんな世界です。
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2013-06-13 21:28
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