宮城電鉄 MER1007系
地下鉄東西線の開通、そして陸前原町~電鉄仙台間の地下化と同時に導入された車両。
国鉄103系をベースに、ヘッドマーク型行き先表示機の採用、3扉化、半自動ドアの設置、一部車内をセミクロスシートに変更、地下鉄直通の為の貫通扉の設置と原型の103系とは一味も二味も違う車両となっている。
地下化の開通によりさらに逼迫する輸送需要に答えて、ホームの6両編成対応拡張工事を済ませ、6両編成となっている。
登場と同時に宮城野運輸区の旧型車を石巻運輸区へ左遷させた張本人。
主に普通列車と朝夕の急行運用がメインとなっている。
現在は仙石本線から引退している。
国鉄103系をベースに、ヘッドマーク型行き先表示機の採用、3扉化、半自動ドアの設置、一部車内をセミクロスシートに変更、地下鉄直通の為の貫通扉の設置と原型の103系とは一味も二味も違う車両となっている。
地下化の開通によりさらに逼迫する輸送需要に答えて、ホームの6両編成対応拡張工事を済ませ、6両編成となっている。
登場と同時に宮城野運輸区の旧型車を石巻運輸区へ左遷させた張本人。
主に普通列車と朝夕の急行運用がメインとなっている。
現在は仙石本線から引退している。
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2013-06-15 20:02
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