ユーリとセシル

セシル「……黒いデス…」ユーリ「…悪かったな黒くて…というか初対面でいきなり黒いはないと思うんだが?」セシル「あ、すみません……黒が似合いますね!」ユーリ「いや、そういうことじゃなくて…」フレン「ユーリ」ユーリ「ん?なんだフレン」フレン「その…そちらの方はユーリの知り合いかい?」ユーリ「いや、初対面だ」フレン「…………」ユーリ「フレン?」フレン「…いや…その、どことなくユーリの声に似ているな、と…」ユーリ「は?」セシル「?私の声、デスカ?貴方(ユーリ)と似ている?」ユーリ「全然違わねぇか?」フレン「いや、似てるよ。ユーリが声高くしたらそんな感じに………ユーリ、一度…」ユーリ「いや、言わせねぇよ。出さねぇからな俺」フレン「そうか…残念だ」セシル「…先ほどから思っていたのですが…」ユーリ「ん?」フレン「?」セシル「貴方(フレン)の声を聞くとなんだか落ち着きます…これは…そう!トキヤ!トキヤの声に似ています!」フレン「トキヤ?」ユーリ「あんたの知り合いか?」セシル「はい!あぁ、そうです!トキヤを呼んできましょう!!そこで待っていてください!!(走)」ユーリ「ちょっ、おい!!」フレン「行ってしまったね…」ユーリ「そうだな…」  続く!!←

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2013-06-22 12:11

 だんご


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