ロボット刑事 K
“ロボット刑事”よりKです。変身ブーム真っ盛りの中、変身しないヒーローは珍しかった。当時の刑事のイメージのハンチング帽やトレンチコートを着ているのがお茶目。戦闘時にはそのハンチング帽を投げ捨てるのだが、現在観ると“ダチョウ倶楽部”の上島を思い起こして笑える。戦闘スタイルになるとパワーアップするのだが、身体(ボディ)も膨張する(笑)。刑事の為、武器はロボット破壊銃以外無いに等しいが、後半パワーアップして赤いボディにミサイル等を装備する。当時返還されたばかりの沖縄がロケ地になったのも思い出深い。ロボットなのに人間以上に悩み苦しむ様が観ていて可愛そうだった。マザーに泣きをいれるのも多くて、そのシーンばかりがクローズアップされる。
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2013-06-28 23:21
Comments (6)
倉希あさし さん＞キカイダーもそうですが、人間に憧れ悩むヒーローですよね。欲望に弱く犯罪に手を染める人間を見てなお、人間になりたいと思う彼らは純粋だと思います。欠陥があるから人間とも言えるのですが…。
ほしの しんいち さん＞水木一郎さんが、最近TVの単独インタビューで心に残る歌としてムーの白鯨をあげていました。「一度で負けちゃいけない遠い空を見ろよ…」の一節を歌い、「くじけそうになった時に歌うんです。」とおっしゃっていました。ほんと名曲ですよね。
ロボット刑事大好きです!!石ノ森先生のロボットヒーローには人間らしさがあって、だから人間になれない悲しみも背負っているんですよね…。
つべの公式配信で全話視聴して、この前の「怒り新党」の「新・3大○○」のコーナーでも見ました。個人的には水木アニキの歌う特撮主題歌ではこの「ロボット刑事」のOP・EDがお気に入りです。(アニメだとハーロックとムーの白鯨のOP・EDです)
胡桃屋定次郎＠二代目 さん＞お褒めの言葉をいただき光栄です！こちらこそいつも 胡桃屋定次郎＠二代目 さんの絵を楽しく拝見させていただいています。
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