「どこまでも本当の幸を探しに」

イーハトーブ幻想のラストの流れずるい……。永訣の朝→銀河鉄道→嘉内とか泣くに決まってる……。
「どこまでも本当の幸を探しに」一緒に行こう、とはもう言えないんだよなぁ。そして赤い腕木の電信ばしらが一本で立ってる演出ね……。賢治の「もう少し、行ってみるか」も嘉内の台詞にかかってるんじゃないかなって思いました。一緒ではないけどそれぞれ本当の幸のために進もうねって。離れてても嘉内が支えになってたんじゃないかなぁ。
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2013-06-28 23:48

 フユノ


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