Pt別荘日記：一つ積んでは彼のため……

■四天王リョウ戦、継続中〜　■「かげぶんしん！」　リョウさんはどうやら回避率を上げる作戦のようです。おまけにリョウさんのメガヤンマはどうやら特性が“かそく”みたいで、スピードを上げまくってかげぶんしんで回避しまくる作戦のようです。きらーん♪　どうやらあたしの中で何かのスイッチが入ったようで、自分自身、なにやらどす黒いオーラをまとい始めてるような気がします……。　「……一つ積んでは彼のため……はがめん、のろい……ッ！」　これで二つ積みました。もともとはがめんは遅いんだもの、加速されたところで無意味ッ！　遅いんだったら防御と攻撃力を上げれば良いだけの話……ッ！　「いやいや、当たらなければどうということないッ！　かげぶんしん！」　そう叫びながら更に積んできました(・∀・)ｳﾌﾌ　「……ふたぁつ積んでも彼のため〜……はがめん、のろい〜……」　ここでリョウさんの顔色が変わりました。「3つ！？　ただでさえ相性で分が悪いのに……むしのさざめき！」　どうやら攻撃に転じるご様子(・∀・)ｳﾌﾌ　「みっつ積んでも彼のため〜……はがめん、の・ろ・い……」「あまり減らない！？」　メガヤンマの攻撃はいくら特殊攻撃と言えど大して減りません。はがめん、HPにも結構振ってますから……。そろそろ行ってよござんすか、よござんすね？　「いくよはがめん、5タテしちゃおう！　ストーンエッジ！」　次の話【illust/3699903】前の話【illust/3629864】　■最初の話【illust/1708805】　■描いている最中、ハンニバルという映画が脳裏にｗ　■[追記] 積んでも……愛なのか執念なのか若さ故の過ちなのかｗ　かわしきれれば……確率的には辛い？　TV中継……勝負所とかでみんな見てますｗ　ジャイロボール……命中100に威力が遅いと最大150は美味しいッす！　呪い……彼女は区別付けてないのかも　必中技……確かにあった方がいいです！　PP……大丈夫＾＾／