のび~るたんフィギュア製作のきっかけから量産までの道のり

2011年日本は大変な大災害に見舞われました、ワンフェス夏の著作権申請が丁度3月くらいにあるのですが日本はそれどころでは無いと言う感じでワンフェス開催も危ぶまれましたがワンフェスは開催決定、しかし当日版権の申請が無いと言う今までで類を見ない状態になってました。  俺は夏のワンフェスでアストレアさんを出す気満々だったんですが版権物が出来ないのでオリジナルフィギュアを作るしかないのですが何を作ろうかと思ってたところにmixiの猫友達がのび~るたん飼い主様とお知り合いと言う事を聞きのび~るたんフィギュア製作の許可を頂き作る事に   前振りが長くなりましたが製作過程順に説明   ①最初に考案したのがのび~るたん通常状態とコラでよくある伸びている状態の2パターンを製作  ②のび~るたんの割にあまり長くないと思い胴をジョイントにして伸ばして行く方向に決定、そこで肩より下での分割と腰より下での分割の2パターンを製作  ③腰よりしたの分割パターンを採用、肩よりの分割パターンは海外版のLongCatとして生まれ変わる事に ④胴ジョイントは当初真鍮線で繋ぐ様に考えてましたが手軽に遊べる様にとマグネット方式に変更、手間とコストが膨大にかかってしまうもののこれが後々考えると大成功だったと思う ⑤とりあえず量産化、胴ジョイントをのび~る・コア・システム(NCS)と命名 しかし問題発生、一つの胴から量産を始めたので若干の角度のズレから連結させているとどんどん反ると言った状態に…  ⑥しかしワンフェスまで時間が無かった為に今回はそのまま量産  ⑦うちの猫のつやけし様フィギュアとのび~るたんと猫板で有名なロドリゲス版も製作 ワンフェスで結構好評を博しました ⑧NCSが心残りだったので角度調整をしたNCS改の製作、これでほぼ反らないのび~るたんが2012年にやっと完成しました。 その間、買い主様様にのび~るたんフィギュアにUSBメモリを仕込んだのび~るUSBなども製作 買い主様に許可を頂いたのでまた次もなんらかのカタチでのび~るたんを製作予定

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2013-06-29 12:54

 つやけし様


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