【ぴく未定】グラース=ヴァル･ガーベルト【メルス家】

■多分PF待機組二人目(一人目はあたれ)。

■名前：グラース=ヴァル・ガーベルト
　種族:アンデッド(スケルトン)　
　年齢:享年17歳(死亡後100から先は数えてない)
　性別:女
　身長:160前後
　体重:通常時5kg前後。戦闘時最高80kg。
使い魔:蜘蛛二匹
　説明:白に辿り着いた何か。
　　　 鎚を片手にふらふらと世界を渡り歩くスケルトン娘の傭兵。
　　　 機械的な思考を持ち、感情の大半が欠如している。
　　　 命令には忠実だが、応用の判断が出来ないアホ。
　　　 観察力と短期記憶能力に優れている。しかしアホ。
　　　 二匹の蜘蛛の名前はメル(大)とヒン(小)。契約により蜘蛛を体内に住ませている代わりに少しずつ精気を分けてもらっている。
　　　 蜘蛛が死なない限りグラースが死ぬ事は無く、グラースが死なない限り蜘蛛も死ぬ事は無い。
　　　 とんでもない音痴。というより兎に角酷い歌を歌う。その破壊力は某ガキ大将並。
　　　 本能で「赤に辿り着いた何か(35224379)」を探している。だがそれがどういうモノなのか本人は知らない。みつけて如何こうするつもりもない。
　　　 弱点は回復、浄化魔術と奇襲攻撃(戦闘態勢に入ってない身体は酷く脆い為)。しかし、再生は早い。
　　　 生前の記憶は殆どない。確かウサギかカメだったような気がする。
　　　 時々、ひび割れた卵の紋章を持つ集団に喧嘩売られているらしい。
攻撃力:鎚による打撃攻撃と衝撃波を扱う戦闘スタイル。
　　　 魔術の類が一切使えず、ほぼ物理攻撃オンリー。
　　　 しかし、レベルを上げ過ぎた為、その破壊力は魔術をも凌駕する。
　　　 取りあえずどんな敵でも殴れば勝てる、とか思ってる。アホ。
　蜘蛛:二匹の蜘蛛が編む糸は強度や質感を自由に変える事ができ、また糸にくるまれたものを縮小させる能力を持っている。
　　　 グラースの身体のの骨と目以外はほぼ全て蜘蛛の糸で作られている。
　　　 また蜘蛛自身身体の大きさを自由に変える事が出来る。最大一人掛けソファ大。最少蟻ぐらい。
　　　 旅の荷物は小さくしてグラースの頭蓋骨の中にしまってある。
その他:グラースの骨は戦闘を強く意識する事により堅く丈夫になり、重さも増す。
　　　 鎚も骨と同じ性質を持つ為、普段は非常に軽いが戦闘時はずっしり重くなる。