小指がささくれて不機嫌な牟田口さん

牟田口 廉也（１８８８年～１９６６年）旧陸軍の将官で最終階級は中将。現在歴史を知る者の殆どに、各所で酷評されている男ある。一般的には中共の挑発に嵌って盧溝橋事件を引き起こしたり、強引に自らが発動したインパール作戦では作戦参加部隊に厨二病的なネーミングをしてビルマの山間地帯に進撃させ、まともな補給活動も作戦指揮もせぬまま多くの日本や自由インド独立軍の兵士たちを死地に追いやったことで有名である。またその間の奇行を上げればきりがなく、旧軍最低の将官の一人として挙げられている。ちなみに我が国における包帯プレイの先駆者である可能性が微粒子レベルで存在している。