【林檎戦争】オリヴィエ【黒雪派】

企画『林檎戦争』【illust/36067803】への投稿です。3人目失礼します。

◇オリヴィエ・ヴィリデ・スマラグドゥス
緑騎士、24歳、185cm

「姫をお守りするのが私の使命。」「死は逃げだ。生きてその罪を償え。」
「長兄として、俺は家族を護る。それが両親から課せられた私の義務なのです。」
「貴方と話すのはなかなか面白い。」「貴様、これ以上無駄口を叩けないようにしてやろうか…！」

　伝統を重んじる騎士の家系に生まれた。長兄で、妹2人と弟がいる。（弟のアリスティド【illust/37007617】）
　両親は故人。父親は能力の使い過ぎで死亡、後に母親も末妹を産んだ際に死亡している。その為、長兄である自分がスマラグドゥス家を先導しなければならない立場にあり、それを己の義務としている。今回は弟のアリスが契約を果たしたことを契機に騎士として登録をした。

　性格は至って真面目。ポメリスの自警団に所属し、街の治安維持活動に従事している。武術や武器である刀を用いた戦闘を得意とする。能力の関係で体の肉付きが悪いことを気にしており、更に顔色も良くない。
　そしてファミコン。姫第一主義な考えではあるが、家族とは絶対に戦わない主義。（弟のアリスティドと交戦することは絶対に無い。抜刀もしない。）
↑※白雪派の姫と契約しないというほどのものではありません。あくまでも彼の個人的なポリシーです
妹や弟に勉強を教えていたこともあって、頭は良い。また、カナヅチで寒さが苦手。暑さには常人を超えて強い。

　能力は生物の細胞分裂の速度を操作する事。細胞分裂の速度を速めることで治癒が促進されたり、遅くすることで治癒を遅延させることが可能。ただし対象は生物でなければならない。また、能力の発動条件は、自分の体液を相手に少しでも接触させること。多くは血液を用いる。その為、貧血になりやすい。（常に血液製剤を持ち歩いている）
　この能力は代々スマラグドゥス家に伝わる能力で、父親も同じ能力も持っていた。力を一度に使いすぎると命を落とすリスクがある為、能力の使用はなるべく避けている。

　武器は白い刀身の刀剣『白刀・雷光』という銘の長刀を用いる。
（弟の武器とは対になる鉱石で作られているが、オリヴィエには雷能力が無いためただの刀として扱っている。どちらも母親の形見）先述した通り、能力よりも武術や刀を使った戦闘の方が得意。

◇契約してくださった姫様
セス・フェルディーン姫【illust/36823204】
「ありがとうございます、セス様。安心してください。私は絶対に死にません。」
「セス様はもう少し息を抜くべきだと思います。…私が言えたことではありませんが…」
「姫、貴方はまだ幼い。背伸びをする必要ないのです。私を頼りなさい。」

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【8/17追記】ブクマ、ブクマコメ、いつもありがとうございます！！(*´Д`)【8/24追記】契約してもらいましたあああ！！

1p…キャラクターシート／2p…正面立ち絵とコートの後ろデザイン／3p…落書き(笑)※一応、出血注意／4p…キャラシに使用した絵の全体