ウルトラマンベリアル

かつては光の国の民だったが、悪の力に取り込まれ暗黒面に堕ちたウルトラ戦士。闇の力に取り込まれたために、その姿は従来のウルトラマンと比べ大きく変貌してしまっている。光の国を侵略しようと企むザラブ星人とＸ星人の策略により、長らく閉じ込められていたが宇宙牢獄から脱獄。ザラブによって与えられた、怪獣を操る力を持つ「ギガバトルナイザー」を武器に、光の国をかつてない危機に陥れる。自分を牢獄から解き放ったザラブを下僕になる事を強要して痛めつけたり、ウルトラマンタロウの捨て身の攻撃「ウルトラダイナマイト」から逃れるために異次元人ヤプールを盾代わりに使うなど性格は残忍にして凶暴。