仮面ライダー救天

◆『仮面ライダー救天』緑豊かな「羽間市」を舞台に人に害をなす怪人「怨妖」戦う仮面ライダー。剣、鏡型の盾を召喚できたりするほか桁違いの身体能力と強大な霊力が手に入る。ただ変身一回につき寿命を半年失うデメリットはあるが、怨妖を一匹倒すと寿命が一年ふえる。◆『芦屋ほまれ』救天の変身者。ぶっきらぼうな性格だが基本的には優しい。ただ人間よりも動物や妖を優先する性質。生まれつき霊や妖が百パーセントクリアに見えるほどの霊力をもち、妖や霊とも人間と接するように接してきた。そのため両親が不慮の事故で死んだ後その力を気味悪がられ親戚中をたらいまわしにされた。今は理解ある家に引き取られ、祓い屋の事務所に所属して働いているが、人間側に非があると妖側に味方したりするためあまり評判はよくない。無駄にオッドアイ。◆『赤足』ほまれの住む家の裏庭にある祠に住んでいる妖怪。赤足という名は本名ではない。昔は山神をやっていたが、近所の山神に喧嘩売った上で大負けして隠居した。怨妖が目障りだからとほまれに救天の力を渡した張本人。ものぐさかつ飄々とした性格で、他者をからかうのが大好き。◆『芦屋竜胆』ほまれのいとこで同居人。数年前ほまれが来てすぐ両親が事故死、両親の始めた喫茶店「リンドウ」を一人できりもりしてる健気な子。バカに見えるレベルで前向きな性格。悪寒さえ感じないほど霊的なものを感じることができないが、霊的なものの干渉を一切受けず、ちかくに寄せ付けない特異体質の持ち主。この力があるためほまれと一緒に寝てたりするが男女の関係ではない。◆『芦屋光道』ほまれの事務所の上司であり師匠。ほまれの父の弟子でもあり芦屋流と呼ばれる陰陽師一派の有力者でもある。ほまれや竜胆との血縁関係は無い。型にこだわらないタイプなので同業者には煙たがられている。だいたいの事はまあなんとかなるかで済ませる楽観的な性格。おやっさんポジション◆◆◆新作始めてみました的な