とある昼下がりの弾幕
「咲夜、お姉さまは何をやっているの?」
「ちょっと小五月蠅い紅白ネズミが、お屋敷に入ったからお掃除をなさっているのですよ。」
「へえ~、綺麗ね。アタシもお掃除手伝ったらお姉さまお喜びになるかしら。」
「妹様、いくらお屋敷の食べ物をかじる泥棒ネズミとはいっても、生き物は生き物、むやみに命を粗末にしてはレミリアお嬢様がお悲しみなります。お掃除のお手伝いはまた今度にいたしましょう。さ、お茶の準備ができております。休憩にいたしましょう。」
※もちろん日傘をさしています。
「ちょっと小五月蠅い紅白ネズミが、お屋敷に入ったからお掃除をなさっているのですよ。」
「へえ~、綺麗ね。アタシもお掃除手伝ったらお姉さまお喜びになるかしら。」
「妹様、いくらお屋敷の食べ物をかじる泥棒ネズミとはいっても、生き物は生き物、むやみに命を粗末にしてはレミリアお嬢様がお悲しみなります。お掃除のお手伝いはまた今度にいたしましょう。さ、お茶の準備ができております。休憩にいたしましょう。」
※もちろん日傘をさしています。
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2013-09-22 20:44
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