小野 忠明

徳川将軍家剣術指南役、小野次郎右衛門忠明(旧名 神子上 典膳)。
1600年関ヶ原、1614,1615年大阪の役にも従軍して武功をあげたといわれるが、忠明は生来高慢不遜な性格であったとされ、剣術の腕は天才的でもなにかとトラブルを起こす問題児だったようです。個人的には立ち会った相手の脳天を鉄扇で叩き割ったというエピソードがおもしろかったので鉄扇を持たせてみました。
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2013-09-23 12:15

 ASH


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