【ピク統記】白昼のエウフィーロ【白銀の時代】

「何の役にも立てないけれど、せめて僅かな光になれたなら」
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エウフィーロ（Euphyllo）　
男神／司るもの：真昼・木漏れ日
父：手紙と自律の神、クロシェット【illust/38285874】母：夕暮れと一番星の神、ウェストラ【illust/38336014】
妹：願う心と安らぎの神、シルクレードル【illust/39265695】

母と、父の山羊達が愛した陽光の元に生まれた子は、
父からは山羊の角と耳と誠実さを、母からはとめどなく流れる涙を譲り受けた。
ある時父が守る手紙をその涙で濡らしてしまったエウフィーロは、それに心咎めて悲しんだ。
すると涙は光と熱を帯び、濡れて斑になった手紙のように、まばら零れる木漏れ日となった。
以来、彼は絶えず涙を流しながら、人々の上へわずかな安らぎと共にその光を投げかけている。

ああ、ここで一休みしようか。エウフィーロの優しい涙のもとで。

神話の小話（http://twitpic.com/dfffus）
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二世代目もまったり失礼します。良いご縁がありますように。
何か問題がありましたらお知らせください。
企画元様【illust/37798013】
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10/2　素敵なご縁を結ばせていただきました！
凛々しく美しいお嫁様、豊作と狩猟の神・イングニスさん【illust/38827904】
「彼女のように力はないけれど…彼女が拓いた美しい土地を、私も守っていきたいんだ」
「わっ、わ、イングニス、お酒飲んでたの？顔が真っ赤だよ…！（酔ったイングニスも、可愛いけど…！）」

「イングニス、君が行くというのなら、この涙枯れるまでどこまでも」
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11/2　三世代目、娘のイシルウァ【illust/39359906】イディア【illust/39791746】スピティクス【illust/39527877】