夢オチ
みんなと遊び・・・飲み・・・・そんな楽しい一日だった・・・そう思いたかった・・・でも目覚めると暗く冷たい自分の部屋・・・・「キスメは?ヤマメは?さとりは?お空は?お燐は?こいしは?・・・・・・・・・・・勇儀は?」周りを見わたすとさっきまでいた奴らがいなくなっていた・・・「はは・・ははは・・・なんだ・・・・やっぱり私は一人だったんだ」震える体を抑えながら私は私自信が信じられなくなり・・・何も考えられなくなった・・・私がみんなの優しさから逃げ、みんなを私の能力に干渉しないように引き離し、そして私は一人で部屋にとじこもり勝手に絶望し周りを振り回してる・・・私は最低な妖怪だ・・・でもこれでいい・・・小さなことにいちいち勇儀に当たりみんなを困らせた私はこれでいい・・・みんなは私のことを忘れていくだろう、わがままで根暗な私に気を使うことがなくなりみんなも幸せだろうなぁ・・・・あぁ・・・妬ましい・・・・
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2013-10-01 19:44
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