RTX-010-03 ヒュッケバインMK-Ⅱ『辰星』
ヒュッケバインMk-Ⅱを白と青で塗ってみました、決して創○には喧嘩は売ってません。設定の一部にはsasakure.UK氏の同名の楽曲から頂きました。
(以下機体設定~設定は僕の妄想で公式設定ではないのであしからず~)
封印戦争終結後、戦災復興が進む最中、各地で不可思議な報告が上げられた。それは年端も行かない少女が白い巨獣と戦場を彷徨っていて、気が付くと少女は何処かへ消えていなくなっているというものであった。
平時では笑い話で終わるものであるが、観測データや撮影された映像から巨獣の正体はクストースと判明した、軍部は封印戦争の重要参考人であるイルイ・ガンエデンの生存を断定、捕捉のために大部隊を結成、捜索に乗り出した。
情報部のギリアム・イェーガー少佐は一早く軍部の動きを察知すると、現段階の軍部にイルイを補足されてしまうと尋問や人体実験等の非人道的扱いを受けると判断し、秘密裏に保護する事を提言した。
報告を受けたレイカー・ランドルフ准将は表立って鋼龍戦隊を動かすとかえって軍部に引き渡すことになる事になる、そのためイルイの身柄を「所属不明の何者達」に誘拐させ、秘密裏に保護するる計画を立案、彼女を保護するため鋼龍戦隊非公式外郭部隊「セイヴザプリンセス」が結成された。
イルイは軍部の部隊も追跡しているほか、保護対象であるクストースからの攻撃も予想され生半可な機体では任務が遂行できないことは想像に難くなかった、そこで注目を浴びたのが軍へのトライアルで提出されたヒュッケバインMk-Ⅱ三号機であった、三号機はトライアル後分解された状態で秘密裏にマオ社に返還されており、マオ社の地下ハンガーで眠り続けていたのである。
深い眠りから目覚めた三号機はカーク・ハミル博士とマリオン・ラドム博士の娘で、幼い頃からPTの関連書籍を絵本代わりに読み若干11歳にして3つの博士号を持つ鬼才であるアシュリー・ハミルの手によって後に「その姿、Mk-Ⅱにあって既にMk-Ⅱに在らず」とまで評される傑作機として生まれ変わった。
機体色はアシュリーの趣味で白と青で染められたが、彼女曰く「お姫様を迎えにいくなら白馬の王子様って決まってるでしょ」との事である。
(以下機体設定~設定は僕の妄想で公式設定ではないのであしからず~)
封印戦争終結後、戦災復興が進む最中、各地で不可思議な報告が上げられた。それは年端も行かない少女が白い巨獣と戦場を彷徨っていて、気が付くと少女は何処かへ消えていなくなっているというものであった。
平時では笑い話で終わるものであるが、観測データや撮影された映像から巨獣の正体はクストースと判明した、軍部は封印戦争の重要参考人であるイルイ・ガンエデンの生存を断定、捕捉のために大部隊を結成、捜索に乗り出した。
情報部のギリアム・イェーガー少佐は一早く軍部の動きを察知すると、現段階の軍部にイルイを補足されてしまうと尋問や人体実験等の非人道的扱いを受けると判断し、秘密裏に保護する事を提言した。
報告を受けたレイカー・ランドルフ准将は表立って鋼龍戦隊を動かすとかえって軍部に引き渡すことになる事になる、そのためイルイの身柄を「所属不明の何者達」に誘拐させ、秘密裏に保護するる計画を立案、彼女を保護するため鋼龍戦隊非公式外郭部隊「セイヴザプリンセス」が結成された。
イルイは軍部の部隊も追跡しているほか、保護対象であるクストースからの攻撃も予想され生半可な機体では任務が遂行できないことは想像に難くなかった、そこで注目を浴びたのが軍へのトライアルで提出されたヒュッケバインMk-Ⅱ三号機であった、三号機はトライアル後分解された状態で秘密裏にマオ社に返還されており、マオ社の地下ハンガーで眠り続けていたのである。
深い眠りから目覚めた三号機はカーク・ハミル博士とマリオン・ラドム博士の娘で、幼い頃からPTの関連書籍を絵本代わりに読み若干11歳にして3つの博士号を持つ鬼才であるアシュリー・ハミルの手によって後に「その姿、Mk-Ⅱにあって既にMk-Ⅱに在らず」とまで評される傑作機として生まれ変わった。
機体色はアシュリーの趣味で白と青で染められたが、彼女曰く「お姫様を迎えにいくなら白馬の王子様って決まってるでしょ」との事である。
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2013-11-02 22:57
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